快適に過ごしたい・・・

この時期、自分もジメジメ、部屋もジメジメ、不快な日々が続きますね。

省エネも気になるし、上手くエアコンと除湿(ドライ)機能を使い分けるのはどうすれば良いのでしょうか?

そもそもエアコンの冷房と除湿(ドライ)って・・・

|冷房機能

部屋の温度を下げる

|除湿(ドライ)

室温を極力下げないよう、風量を抑えて室内の水分(湿気)を取り除く

あれば良いもの・・・

「温湿度計」

快適に過ごす為にも、室内の中に熱がこもらないよう温湿度計で室内環境をcheck。

~余談ですが湿度のリスク~

カビ60%以上

カビ・ダニ80%以上⚠(大体の人も不快と思う湿度)

ウイルス40%以下

快適湿度:40~60%

さて、冷房?それとも除湿(ドライ)?迷ったら・・・

|冷房

梅雨時のジメジメしたとき

又は、室温が28℃以上~(国が定める適切な室温28℃※エアコンの設定温度ではないので間違えないように)

勿論、28℃にならなくても人それぞれ感じ方は違うので、我慢せずにエアコン、サーキュレーター等で湿度を調整し、快適な室温保ちましょう。

|除湿(ドライ)

温度が低く、湿度が高い時

部屋の湿度40~60%が目安

それ以上なら除湿(フローリングの床などベトベト感が気になる感じ)

節約の面からみると・・・

冷房でも、暖房でも自動運転が節約

弱運転よりも、「自動運転」は電気代を抑えて効率的!

何故なら、

エアコンは室温を設定温度にするまでが一番電気代がかかります。

こまめにスイッチを入れたり切ったりせずに、一度適温になったらそのままの温度を自動運転で保っているほうが電気代を節約できます。

設定温度になってしまってからは電気代はあまりかからないようです。